2002-08-13 (火) 晴れ

Last Update: "2002/08/13 10:06"

夏の風物詩、夏厨房。Yahoo!チャットにも発生。ウザイ。

夏休みの工作−KOSS the PlugTMの改造

休みではないのだが。ま、ER-4SにしろQuietComfortにしろ日常持ち歩くのにはちょっと適さない。なぜか。ER-4Sの場合はタッチノイズのせいで歩きながらはまず使えない。QuietComfortはこの季節、耳が暑くて蒸れる。そして両者とも高価な代物。そうなるとチープなヘッドフォンが適役。かたやMX500は遮音性に乏しいので、じゃthe Plugかなと。

音質がどうとか分かる耳を持ち合わせてないのでその辺は気にせずに常用してはいたのだが、どうも装着感に不満が。調べてみるとそれは然るべきでありパッドを色々とカスタマイズして楽しむのが基本らしい。

2chのスレッドに至ってはギボシのチューブを使うという意外な方法まである。

ER-4Sのイヤーチップがお気に入りなので、それに似た3段フランジ型の耳栓を探すことに。 2chのスレッドでは3M製が定番のようだが、結局購入したのはサイレンシア・フライトという耳栓。気圧変動で耳がツーンとするのを緩和するモノ。なぜかというと最初からイヤーチップに穴が開いているから。エンドキャップと軸を取り除いてやると、まさにER-4Sのイヤーチップそのもの。これをthe Plugのネチョスポ*1と交換してやる。ただ交換しただけだとイヤーチップが長くてちょっと収まりが悪いので、ハウジングに一番大きいフランジが接触するくらいまで根元をハサミでカットしてやる。

サイレンシア・フライトという耳栓は日本シイベルヘグナーという商社が扱っていてAearo社の製品のOEM(?)な感じである。薬局などで売られている。ただ今回のような目的で購入するには、ER-4SのイヤーチップER4-14が10個¥1,500で入手できることを考えると、携帯ケースと気圧変動緩和部品を差し引いても割高になる。自分で穴をあけるならスイム・アンド・シャワーを買えば多少安い。

*1 the Plugに付属しているスポンジ製のイヤーパッド。ネチョネチョしたスポンジなのでこう呼ぶらしい。

女性の敬称「マダム」に統一の動き スイスの仏語圏 (asahi.com)

有閑マダムとはいうが有閑マドモアゼルとはいわないな。独身女性には金も時間もないのだろうか。

<青春白書>プリーストリーさんが重体 スピードウエーで激突 (毎日新聞)

そういえば青春白書の途中から見なくなってしまった。

いつのまにかDVD出てるし。

SONY MZ-R55

今朝、ひっぱりだしてみたらDISK ERR出まくりでディスクを読まなくなっていた。この症状、購入直後に発生して初期不良交換してもらった経緯がある。んー。それより、もうMD使わないので。あっさり捨てた。職場に置き去りのMZ-R30なんかはまだ元気かもしれない。電池がガム型じゃなかったりミニミニプラグ採用だったりするけど。自宅の据え置きデッキともども何とかしなければ。

Panasonic KX-PW96CL

我が家の新しい電話機が到着。これで勧誘電話もそれなりに対処できる〜と、設置してからまだナンバー・ディスプレイが申し込まれていない事が発覚。たのむよ〜。>家族

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
富樫 (2002-08-13 23:38)

p03 フランスに遊びに行ったとき、パリでも田舎でも「マダム=フランス語が出来てちゃんと生活できる人」「マドモアゼル=オムツも取れないガキ」という、呼称による扱いの差がれっきとしていました。つまり買い物に行った先でどもりながらも自分の意志を伝えてコミュニケーションできたらマダム。誰かの通訳に頼ったらマドモアゼル(=ガキに売る商品はないのよ という雰囲気が充満)。独身だからではなく、独立するだけの金も金蔓もつかめないのがマドモアゼルかと。

ほげほげ (2002-08-14 09:47)

なるほど。そこまでいくと「マドモアゼル」は敬称じゃなくて蔑称ですね。

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