12月。今年も残すところ一ヶ月。昨日は早々に帰宅してしばしの休息。そして今日も職場から更新。
今日は、Air-H"の10ヶ月縛りが解ける日のハズ。あ〜出勤途中に店に寄ってくるんだった。今日はもう無理だろうし、今日を逃すとこの一週間もおそらく無理だ。
ヤフオク落札物。実は一冊持ってはいるのだが、当時プレイに使用しまくっていてボロボロ、かつ実は他人の物でカリパチ(時効)という代物なので、保存用をゲット。いつも¥5,000超になるので見送っていたのだが、今回¥3,600でゲットできた。ちなみに当時(1987)の定価は¥3,500。
結局は金か権力かってところか。ドメイン転売屋ならわかるけども。そうそう、松坂屋を思い出した。こっちはどういう経緯だったんだっけ?
だめだろ。
現時点でMMORPGこそが「RPGらしい」RPGに近いのではと示唆したわけだが、その根拠は多人数同時接続プレイができるからに他ならない。だが、結論を先に言ってしまうと、MMOであれコンピュータRPGで本当に(テーブルトークに近い)ロールプレイができるのかというと実際は難しいだろう。
ロールプレイが役割を演じることだ、とはいっても演じるのはパーソナリティではなくてキャラクターである。どんなキャラクターかというのはゲームのルールによって数値化されていて、それに従って最適な行動を考えてプレイするゲームなのだ。このキャラクターは腕力に乏しいからこういう行動はしないだろう、といったような演じるというよりは判断である。そして行動をルールに照らし合わせて評価・議論しながら進めていくのがテーブルトークなわけだ。もしテーブルトークを演劇ごっこだと思っている人がいればそれは誤解だし、後付け要素であって本質ではない。女キャラクターを男プレイヤーがやっていて、ず〜っと女性風にしゃべられたらかなりイヤだ。自分がゲームマスターだったらヤメロというし(笑)、一人称でセリフを言わないことを勧める。
ところが、一方のコンピュータRPGではこういったキャラクターの数値はプログラムによって自動的に処理されてしまうので、プレイヤーの関与できる部分は操作とチャットくらいということになる。俗にいうイタいプレイヤーというのはシステム以外の部分で独自に空想を広げ、作り上げたパーソナリティにのめりこんでしまっている人のことだ。なりきるのは結構だし悪いことでもないが、これを称してロールプレイだ!とは言えないと思う。システムによって与えられた役の範疇を大きく越えてしまっているからだ。
申し込みは今日から来年1/31まで。
ソフト改修が話題になっている。オレのA5301Tのファームウェアバージョンを確認してみると、125: 10.27 135: 19.8MHz 10.27.00。見事に初期バージョンぽい。