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PC連携ができる以前から個人的にテプラが欲しかったのだ。今回 A5502K が QR コードの読み取りに対応することと、以前、UNIX MAGAZINの連載「インターフェイスの街角」で「バーコードWiki」の記事を読んだのがきっかけで買ってみた。簡単なラベルシールを作るだけならテプラが一番お手軽かと。
最初、QR コードに関してはフリーソフト(easyQRとか)で生成して印刷することを考えていたのだが、SR3900P にバンドルされている SPC9C で難なく生成可能だった。それよりも問題なのはPCで読み取る方法だろう。こういうフリーソフトがあればいいんだけどな。デモじゃなくて。このデモを見てしまったら、いまさらシリアル接続の専用バーコードリーダーなんて買う気が起きなくなるんだが。カメラデバイスなら、なぜか複数転がっているしな。結構評判のいいグローブだったので欲しかったのだが、昨年末から品薄でなかなか手に入らなかった。この時期だけにお目当てはもちろんロングだが、ついでなのでロングとショート、同デザインを同時購入。既に冬グローブには TNi ウインドストッパーを使っているが、これは通勤における早朝と深夜には重宝するものの逆に日中に使うには分厚すぎる。とはいえ日中に乗るのってほぼ休日に限られるので、休日専用ともいえよう。
心拍計が欲しくなってしまったので、いよいよ辿り着くべくして POLAR に手をだしてしまった。さすがにパワーキットは買わなかったが(そのかわりケイデンスセンサーは購入)。あ、IRインターフェイス買うの忘れてた…。
これまで心拍計というとどうしてもチェストベルト(いわゆる乳バンド)から逃れられないので、避けていたのだった。VETTA なら V100HR という選択肢もあるのだが、心拍センサーにチェストベルトを使うのは同じだし、このモデルは V100 のワイヤレスケイデンスとは共存できないっぽい(ハートレートとケイデンスの二者択一になる)。ハートレートは自転車を降りても計りたい場面があろうと考えるとやはり POLAR に行き着いてしまうのだ。最近はトレッドミルで軽く走っていることもあるので。 チェストベルトを使わない心拍計もあるにはある。例えばパルスグラフ。これは指から脈を光センサーで読みとる。手首から読み取るハートレートモニター WAH-55というのもある。ただ自転車向きではない。ともあれ、一日チェストベルトをつけて過ごしてみる。まあ、慣れだね。10箱購入。リストも更新。一体、第何弾まで出すんでしょ〜か?
日本公式のほうも、「次元界の書」「迷える魂を喰らう者」と、勢い衰える様子なし。相変わらずカートリッジタイプのDVD-RAMには非対応。